2009年07月05日

ヤマメと尺イワナ

 今日は午前中に用事があったので釣りは出来ないかなと思っていたのですが、用事を済ませてしまえば特に何もすることがなく、こんな天気のいい日曜日の午後を何もせずに無為に過ごすのはもったいなかろう。と言うことで結局は釣りに行ってしまうのでした。そんなわけで喜茂別でイワナ君に遊んでもらうべく、車での移動往復で3時間ちょっと、実釣時間も3時間ちょっとの釣り。

 昼過ぎに家を出た頃は青空だったけれども、真駒内を過ぎた辺りで見上げる雲の色が灰色に。車のラジオでも、晴れだが大気が不安定で雷雨が発生することがある。と言っていて、石山辺りで信号待ち中に予報通りの一時的な雨。青信号で走り始めると雨のエリアはすぐに抜け出たけれども、定山渓手前でバケツを引っくり返したような激しい雨。それもまたすぐに雨エリアを抜け出たけれども、もしかしたら峠の上はひどい天気になってるんじゃなかろうか?

 なんて不安はまったく外れで、その後はずっと良い天気が続いた。喜茂別の町中に入る手前で道路が濡れていたけれども、こちらもほんの一時的な通り雨だったようだ。

20090705ヤマメ
 釣り始めてまもなく、イワナ、虹鱒、イワナ。瀬の対岸に覆いかぶさっている木の脇でライズするヤマメ。遅まきながら今年初のヤマメでした。

 その後、何尾かのイワナを釣って、対岸の古い護岸の際でライズする魚をかけたら、強い引き。なかなか寄ってこない。ランディングネットに取り込んだ魚は、先週釣ったイワナよりも明らかに大きく見える。手尺で計ると…おや、尺あるかも。急いでタックルバッグのポケットからメジャーを取り出して当てると、尾又で30cmちょっと超えている。尺イワナを釣ってしまった。
20090705イワナ

 尺イワナを釣ったすぐ上のポイントでライズを繰り返す魚を釣って(尺二連発なんて期待したけれども、そんな美味い話はないですな)そろそろ太陽の位置が傾いてきた。止め時だ。風が弱い割りに雲の動きが速く、雲量も多いため陽が照っている割には暑さを感じない、川の冷気が心地よい一日でした。
20090705ジャガイモ畑に降る陽光
posted by みやび at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | フライフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月28日

ヤマセミと岩魚

 留産にある監視カメラが設置されている橋(あのカメラは川に向けられているけれども、いったい何を監視する目的で設置されてるんでしょうかねぇ?)の上から川を眺めていると、橋の少し上流に川を横断するように渡されているワイヤーに止まっていた鳥が、川面目掛けて急降下するのが見えた。
 飛沫を上げて川に飛び込んだ鳥は、すぐにまた飛沫を上げながら羽ばたいて川から飛び上がり、元のワイヤーに止まった。白地に黒の模様。「ケケケケェー」という甲高い独特の鳴き声。ヤマセミだ。
 川で釣りをしていると、川の上をヤマセミがヒョイヒョイと跳ねるような飛び方で飛んでいく姿を目撃することがある。けれども、ヤマセミが漁をしている姿を見るのは初めてだ。
 ながめていると、ワイヤーの上で静かにじっと川を睨みつづけ、とつぜん宙に躍り上がったかと思うと猛スピードで急降下して川に飛び込む。これはなかなかの見物じゃありませんか。

 さてさて、ヤマセミが漁をしている場所は、私が今日の釣り場としてアテを付けていた場所でもあるのだけれど、私はそのポイントをヤマセミにお任せして別の場所へ去る事にした。もし私が釣り道具持って川へ降りれば、あのヤマセミはきっと人間の姿を嫌ってどこかへ退散するに違いない。生死をかけて漁をしているヤマセミに対して、それを邪魔立てするのはあまりに酷い仕打ちであろう。それに、あのヤマセミときたら、私が眺めてる間にもう8回もダイブを敢行しているのに、まだ一度も獲物を捕らえていないのだから。

20090628イワナ
 喜茂別の上流へ移動し、イワナとチビ虹に遊んでもらった。最後に、ライズしていた良型イワナを釣って納竿。ローリング攻撃を食らって肩のあたりがティペットで傷付いてしまったが、勘弁。
20090628川
posted by みやび at 23:03| Comment(2) | TrackBack(0) | フライフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

樽前山お鉢巡り

20090627樽前山
今週になっていきなり気温が上がり、一気に夏らしくなった北海道。
爽やかな青空の下、樽前山を歩いてきました。

20090627溶岩ドーム
樽前山と言えば、やはりこれ。溶岩ドーム
シュウシュウと音をたてて硫黄臭い噴煙を噴き上げる、悪魔の要塞みたいな巨大な溶岩の塊。
ドームの麓に広がる荒れ果てた溶岩台地の上に、可憐な花をつける高山植物が群生している、そのギャップが面白いのです。

20090627支笏湖
支笏湖まで落ち込む溶岩の斜面に、雨水で侵食された溝がうねるよう伸び、その先には樹林帯が広がっています。
足を止めると、風の音と共に麓の樹林帯の中で鳴く春蝉の声が、樽前山の上まで聞こえてきます。
20090627樽前東山
posted by みやび at 22:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 山歩き野歩き雪歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

冷たい雨と岩魚

 なぜか週末になると崩れることが多い、近頃の北海道の天気。土曜日も「曇り時々雨」という予報で雨に濡れるのを覚悟の釣りになるけれども、本流釣りの場合は晴天よりは寧ろぐずついた天気の方が期待できるのかも知れない。

 午前中、ほんの一時だけ雲の切れ間から青空が顔を覗かせたけれども、空はずっと灰色の雲に覆われていて、強くなったり弱くなったりしながら雨粒を落とし続ける。風が強いうえに気温も低い。6月と言えば北海道では「初夏」なのだけれども、この週末の天候は季節が二月ほど後退してしまったようだ。
20090613尻別

 冷たい水の中に立ちこみ冷たい雨と風に吹かれながら何度も川に毛鉤を流してみたけれども、ただ虚しく何も起こらずに流れ下るばかりで、午前の釣り終了。

 なんだか「やられた感」たっぷりな気持ちで竿を畳んで、濡れたウェーダーを脱いで、レインジャケットを仕舞って・・・滅入る。こんな時には美味いものを食べて回復するに限る。と言うわけで京極へ移動し、野々傘で季節限定のホワイトアスパラの天麩羅(美味!)が乗ったうどんを食す。

 午後は#3ロッドに持ち替えて上流部で岩魚さんに遊んでもらうことにする。昼過ぎになって雨は止んだけれども、空は相変わらず灰色の雲に覆われていて冷たい風が吹き付ける。この日の最高気温は14℃までしか上がらなかった。そんな低い気温でもまばらなハッチが有るのだけれども反応する魚の姿は見えず、やはりドライでは厳しいかな…。結局2時間ほど釣り歩いてようやく一尾。坊主を免れたところでタイムアップ。
20090613イワナ
posted by みやび at 17:34| Comment(4) | TrackBack(0) | フライフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月04日

ハナ咲くGW2

 札幌から車を走らせること200km余り、今金町にある玉川神社。
 祭神は坂上苅田麻呂命と坂上田村麻呂命。坂上田村麻呂は大和朝廷に敵対した陸奥の国の蝦夷アテルイを征伐した事で有名な武人です。(つい最近アテルイとその父アザマロを題材にした小説を読んだものですから、ちょっと薀蓄を披露w)
20090504玉川神社1

 そんな小説を読んだからこの神社に来た。と言うわけでは全くなくて、神社がある小高い丘の中腹に咲く桜が、国道を走る車の窓から綺麗に見えるものですからちょっと寄り道して写真撮影。
20090504玉川神社2

20090504玉川神社3

 桜の下、黄色い花は水仙の花。ここの見所は桜だけではなくて、丘の中腹には黄色と白の水仙のお花畑が広がっているのです。更にタンポポも咲き始めていて、神社の丘は三種の花の競演。春色に彩られていました。
20090504玉川神社4

20090504玉川神社5

タグ: 水仙
posted by みやび at 23:02| Comment(5) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月03日

ハナ咲くGW

 ようやく桜前線が札幌まで辿り着きました。
 自転車を新調したので桜見物がてら白石サイクリングロード〜エルフィンロードを走ってみました。白石CR沿いには桜が植樹されていて、8分から満開のちょうど見頃。白樺並木の緑も濃くなってきて、まさに春本番を迎えようとしている札幌です。
20090503白石CR1

20090503白石CR2

20090503白石CR3

20090503桜
posted by みやび at 18:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

PC壊れた

 もうじきGWが始まろうというこの時季に雪が降るのは、北国札幌といえども珍しい事なのです。今日はスポーツバーにサッカーの試合を見に行ったのですが、雪がアンテナに付着したからでしょうか、映像が乱れること度々でした。まさかこんなに降るとは思わなかったので夏靴を履いて出かけた帰り道、シャーベット状に積もる雪のせいで靴の中はグチョグチョになってしまいました。

 んで、PCの話ですが
 2ヶ月くらい前からPCの挙動がおかしかったのです。突然ハードディスクにガリガリとアクセスしたままフリーズし、1分間くらい放置すると復活。なんて事を何度か繰り返すようになっていたのです。もう6年以上も使い続けているPC。そろそろ寿命なのかも知れない。とりあえずデータを退避させといたほうが良いかなと思い、近頃は外付けのHDDの値段がかなり下がっているので、いっそこの機会に購入しようかと、仕事帰りに電器屋に寄り道して物色していたのです。

 そんな矢先のことでした。突然PCの画面がプツリと暗転。けど、電源ランプだけは点灯している。電源ボタン長押しで本体の電源を落とし、再度立ち上げ直すと、10分くらいしてからまた突然プツリと。とうとう逝っちまいやがったか、俺のPC…あっやべぇ、まだバックアップ取ってないのに。

 引き出しの奥に仕舞い込んでいる画像やらドキュメント類を焼いたバックアップCDの束を取り出してみる。最後にバックアップ取ったのは…2006年の3月…なんという怠慢。

 その後、故障したPCの電源を入れてみると、BIOS起動画面=>HDDアクセス=>画面暗転=>BIOS起動画面…をループし、やがて真っ暗な画面が表示されるのみ。何度やってもOSが起ち上がらない。もう本格的に駄目みたい。データのサルベージどうしよう。業者さんに頼むしかないのか?

 そんなわけで暗鬱な気分になっていたのですが、昨日、一週間ぶりにPCの電源を入れてみると…なんとOSが起ち上がりそうな気配。セーフモードでOSを起動してみると、ちゃんと使えるではありませんか。でもいつまた落ちるか解りゃしない。USBメモリやSDカードなど、手持ちのメディアを総動員し、慌ててデータを退避。ドキュメント類と動画と画像を退避し終えて、音楽ファイルをCDに焼こうとしたら、喧しいビープ音が鳴り出す。あぁもうタイムリミットか。その後は何かしようとする度にピーピーと喚き出す。どうやらこれ以上は無理のようだ。

 とりあえず画像ファイルを全て引き揚げる事が出来たので良しとしよう。音楽ファイルはまたCDから新しいPCに取り込めば良いんだし。
 そんなこんなで、なんとか無事にデータの救出は出来たので結果オーライですが、怪しい動きしだした時点ですぐに手を打たなきゃ駄目でしょ。ってかそれ以前に、せめて半年に一回くらいはバックアップ取っとけよ、俺。
posted by みやび at 21:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする